三番手 Ferrania
証拠写真のようなものですが、富士フイルムの海外向けカラーネガ FUJICOLOR PRO 400H と PRO 160C です。来年使う予定です。
| Fujifilm PRO400H 35mm 36枚撮りネガフィルム『即納~3営業日後の発送』【ローコントラストフィルム】 |
次に販売終了で後継製品もないフィルム、Kodak 編。この他に DNP CENTURIA の 200 だけ手元に残っている。富士フイルムはカラーネガを改良して後継製品としたり、リバーサルフィルムでも新製品や復刻など製品数は減っていないが、Kodak は減少している。もともと富士フイルムと比較して製品数が多かったとも言えるか。
輸入ものである Ferrania Solaris FG PLUS 100/200/400 と AGFAPHOTO vista 100。vista 400 は現在使用中。これらがもっと入手しやすくなれば、撤退したコニカミノルタのフィルムの代替ともなるし、もしかしたら常用カラーネガとなるかもしれない。ISO400 では富士フイルム SUPERIA Venus400 のけばけばしい色彩が嫌いだったので SUPERIA PREMIUM400 も使う気にならないし、かといって Kodak SUPER GOLD 400 は渋くて地味すぎるし、PRO 400 や PORTRA 400NC/400VC は高い、となると消去法で SUPERIA X-TRA400 だけになってしまう。これはまだ使ったことないのでどんな色か知らないが、やはり富士フイルムの色なんだろう。AGFAPHOTO vista は 400 も 100 も面白い色になったので(ただしどちらも Kodak の DPE だった)、Ferrania Solaris FG PLUS が果たしてどんな色になるか。
左が昨年2008年 1月に買ったもので、右が最近買ったもの。ヴィレッジヴァンガードの一部店舗で Solaris FG PLUS の 135 フィルムも売ってくれるようになって少しだけ入手しやすくなった。それより最近買った 400 の箱には
MADE IN: A in EU - B in U.S.A.
と書いてある。アメリカにも Ferrania 社の工場があるのか?それとも他社製品の OEM 供給を受けるのか?

有効期限は「01 2011A」と末尾に A の文字があるので MADE IN EU のようである。
ヴィレッジヴァンガードには Lomography のフィルムなんてのもあったが、3本パックしかなかったので買わなかった。
REDSCALE フィルムなんて面白そうだけどな。デジタルでモノクロで撮って調色すると思惑通りの色にしかならないが、REDSCALE フィルムだと状況によって意図しない色に変化したりして予測できないだろうし、基本的にカラーフィルムだろうからモノクロに色を付けるのとは違う。1本ずつ売ってくれないか。
フィルムパトローネのフィルム出口あたりのデザインが AGFAPHOTO vista にそっくり(この記事の 2枚目の画像参照)なのでこれも Ferrania 社製だろうか(昨年 1月の記事参照)。
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コメント
はじめまして。
複数の写真店で聞いた話によると、輸入版Vista400とパワーショベル版Vista400は発色が違い、パワーショベル版の発色はSolaris400に似ているそうです。
そして、MADE IN USAのSolarisはコダックの工場で作られているので、コダックのどれかのフィルムのOEMかもしれないとのことでした。
でも、もうそんなことよりも、銀塩フィルムの存続のために、どんどんフィルムを使って、フロンティアを稼働させなければだめですよね。
ちなみに私は今、ポラロイドフィルムの存続運動を行っています。ご興味があればサイトにお立ち寄りくださいませ。よろしくお願いいたします。
http://www.d1.dion.ne.jp/~kudar/Polaroid_Forever/
投稿: Kudar! | 2009年8月 2日 (日) 08:00
すいません追記です。
ある写眞展のオーナーは、LOMOGRAPHY FILMもFerrania社製と考えて間違いないと言っていました。
投稿: Kudar! | 2009年8月 2日 (日) 08:20
コメントへの返事が一週間遅れですみません。
しばらく放置しておりました。
私は確かに 3枚目の画像の下に
「輸入ものである Ferrania Solaris FG PLUS 100/200/400 と
AGFAPHOTO vista 100。vista 400 は現在使用中」
と書きましたが、この時使用中だったのは
「パワーショベル版Vista400」です。
あなたがおっしゃる「輸入版Vista400」が
2005年以前は店頭にあった「AGFA vista 400」、
ドイツの Agfa-Gevaert もしくは AgfaPhoto 社が
製造・販売していたフィルム(すでに生産終了)を指すのであれば、
発色が違うことは認識しています。
「パワーショベル版Vista400」は
日本企業である PowerShovel とのコラボ商品ですが、
中身は現在もヨーロッパで製造・販売されている
「AGFAPHOTO vista 400」と同一だと思います。
単に、外箱とフィルムパトローネのラベルだけを
日本市場向けにカスタマイズしたものでしょう。
すなわち PowerShovel 版 vista 400 も輸入製品、
ということで「輸入もの」と表現しました。
「輸入版Vista400」「パワーショベル版Vista400」
という区別の仕方は、「輸入版」が何を指すのか、
生産終了となった Made in Germany の「AGFA vista 400」なのか、
それとも現行製品の MADE IN EU の「AGFAPHOTO vista 400」なのか、
紛らわしいので不適切だと思います。
「AGFAPHOTO vista 400」が Ferrania 社製であろう
と言われていることは知っています。
アメリカで販売されている Solaris FG PLUS は
外箱のデザインが少し違うようです。
www.ferraniait.com で見ました。
それで Kodak あたりからの OEM なのかなあという推測はしていました。
情報ありがとうございます。
日本に輸入されているものの箱は、今のところ
ヨーロッパで販売されているものと同じです。
LOMOGRAPHY FILM への関心は薄れてしまいました。
Ferrania 社製であれば Solaris も vista もあるので。
ところで「ある写眞展のオーナー」とは?
写真店のオーナー?
投稿: 〆 | 2009年8月 9日 (日) 16:02